ベッドメイク

患者様が帰られた後

1. 使用後のクッションをアルコールで拭き、頭側で整える。
2. 青いタオルをたたみ、足側に置く。
3. 緑のタオルをベッドからはみ出さないように、またベッド端と揃えるようにする。
4. タオルとシーツの皺を伸ばす（ベッドの角は皺が寄りやすいので注意）

患者様を迎える準備

1. 茶色のタオルを敷き、クッションを写真のように並べる。
2. 枕のペーパータオルは、患者様をご案内をする時に置く。
   （新しい物を使っています、という意思表示のため）

ローラーベッドの整備

1. タオルの位置を整え、皺を伸ばす。
（タオルが重なっている所は、操作盤側が下になるように）
2. ふたつの重りを三つ折りにし、ローラーベッドの端に並べる。（重りのバランスが悪かったり、 重りの端が隙間に垂れていると、その隙間に重りが落ちてしまうので注意する）
3. 患者様に掛けたタオルは、たたんで頭側のかごに入れる。

干渉波カップ、コードの整備

1. コードはからみやすいので、ほどいてから並べていく。
2. コードの色が同じもの同士で、写真のように□とＬ字型に並べる。
※この作業は患者様がお帰りになられてから行う。
患者様から取り外した直後や忙しい時は、スポンジの乾燥を防ぐためにスポンジ面を下に向けて置くだけでよい。

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